流れとしては、
1. 福祉施設従事者の対談
2. ワールドカフェ
3. フリータイム
でした。
ワールドカフェとは何かというと、ミーティングにあるような固い雰囲気ではなく、柔らかい雰囲気でアイデアを広げていこう。という話し合いの方法なんです。詳しくは検索してみてください。秋田県由利本荘市という僕の街があるのですが、そこでイベントを開く際にワールドカフェを二度行いました。しかし、参加は初という事で積極的に話させて頂きました。
そのテーマの主旨は「おじいちゃん、おばあちゃんの幸せとは」でした。
このワールドカフェで出てきたのは、大きく分けて2つです。
1. 自分たちの幸せとは。
2. おじいちゃん、おばあちゃんの幸せとは。
そして出てくるワードはこの3つでした。
1. 共有(つながり、笑い、)
2. 健康
3. お金(年金)
このワールドカフェで僕が感じたことを羅列だけして
読者の皆さんに、このテーマについて考えてもらいたいです。
・幸せといったら、僕はすぐに引用したい言葉が、"Happiness only real when shared"なんですね。何度も出していますね。そう。「幸福は共有したときのみ現実となる。」です。
・WHOの健康の定義にも出てきますが、健康は、身体的な意味だけではなく、精神的、社会的にも満たされているということを指すことは頭に入れておきたいですね。
・「家」の存在って大きいと思うんです。家、帰れる場所、が精神の安定を司っていることってありませんか?高齢者になると、グループホームがありますが、そういう意味もあると思います。
さて、皆さんは、どんなおじいちゃん、おばあちゃんになりたいですか?
そして、そのためにはどんなシステム、環境が必要でしょうか?
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